お見合いパーティーに行ってきた（21回目）

お見合いパーティーに行ってきた。

今まで一度も参加したことがない運営会社がやっている婚活パーティーだ。

同じ運営会社の婚活パーティーに短期間に何回も参加していると、参加女性のかぶりが多くなって、コスパが悪くなる。

まぁ、魅力的な女性であれば毎回かぶっても嬉しいけど、かぶるのはどちらかというとね、なかなかね。

難しいもんだ。

婚活パーティーの基本的な流れは同じだ。

ただ、今回の婚活パーティーは2人組で女性のテーブルを回っていく。

つまり、4人で話す感じだ。

女性は友達同士が多かった。

男は見知らぬ男とペアを組んでいる人が多かった。

というか全員そうかも。

私とペアになった男は、ちょっと変わった人だった。

ずっと、その男と一緒に女性のテーブルを周るので、女性でなく、その男に詳しくなっていった（笑）

株で2億円の資産を作ったとか、ふるさと納税がお得だとか、財テクというかお金についての話が多い人だった。

2億円あればもう働かなくてもいいなぁ、羨ましい。
1億で高配当株を買っておけば、年400万円、月平均33万円の収入だ。
家に引きこもっていても十分暮らせる。

ぜひ、お友達になりたかったが、女性の気を引くのに一生懸命な感じで、私と協力しようという感じではなかった。
（私もグループトークが苦手なので、全く協力プレーができなかった。）

女性の中には株をギャンブルと同じようなものだと毛嫌いする人がいるということが勉強になったくらいかな。
信用取引でバクチみたいな取引をすればギャンブルだけど、普通の株取引をギャンブルだという発想が理解できない。
金融機関に勤務している人は皆ギャンブラーになってしまう（笑）
お金に色はない。
何で稼いでも1万円は1万円だ。
どちらかと言えば、お金に対する考え方のほうが重要だと思う。

とはいえ、女性に合わせることは重要なことだ。

私も株取引はやっているので、仲良くなるまでは隠しておかないといけないな。

肝心の参加女性の方はというと、まぁ、、、。

残念な感じだった。

資産運用についての勉強会に参加した気分だった（笑）

ブログを書いていて、「北の国から」を思い出した。
五郎からの泥のついた１万円札。
たしか、手についた泥を洗う暇がないくらい必死に集めたお金だという演出だったかな。
久しぶりに見たくなったな。

でも、そんな暇は私には無い。

どうせ見るなら、興味がなくても面白くなくても、若い女性が見る最新のドラマを見ないといけない。

昔のドラマなんて、若い女性との会話に使えないからね。