お見合いパーティーに行ってきた（56回目）

お見合いパーティーに行ってきた。


大規模お見合いパーティーだ。
会場に入っていく女性を見ると、ウキウキしてきた。
綺麗な女性や可愛い子が数人いるし、今までに会ったことが無い女性ばかりだ。
いつもの婚活パーティーでは参加女性は若くても20代後半くらいだが、大規模婚活パーティーでは若い女性もたくさんいる。


受付が終わると、テーブル番号を言われ、該当テーブルに着く。
時間になると、司会者からの説明が始まった。
このお見合いパーティーは大人気のようで、応募倍率はかなり高かったそうだ。
説明が終わると、司会者の合図で乾杯をしてスタート。
約10分ごとに、男性グループが次のテーブルへ回っていく。

こういったお見合いパーティーでは、結局数人としか話せないのだ。
そして、魅力的な女性や美人や可愛い女性はすぐに男が隣に付くので、余った女性と仕方なく話すことになる。
運が良く隣に行けることは少ない。
フットワークが軽かったり、他の男と話している会話に入っていくコミュニケーション能力があれば、良さそうな女性と話せるのだがね。


そんなわけで、結局、10人も話せなかったかな。
それほど魅力的な女性と話すこともできず。


グループトークが終わると、フリータイムへ。
ここでちょっとしたハプニングがあった。
何かというのは、身バレの可能性が高いので書かないでおく。

そのハプニングから、一人の可愛らしい女性と話すことになった。
いや〜、こんなこともあるんだな。
ハプニング万歳！
結局、フリータイムはその女性とずっと話していた。
見たところ、20代前半のかなり若めな女性だなと思っていた。
私は女性の年齢がだいたい分かってしまうので23歳くらいかなと思ったのだが、さすがにそんな年齢の女性は参加しないし私みたいなオッサンと話さないかなと思い、24歳か25歳なのかなと予想していた。
プロフィールを見ずにお互い話していたので、年齢も最後になってわかったのだが。

そして、カップリングタイム。

話してない女性は駄目だろうから、話した中で一番魅力的な女性を選ぶことにした。

つまり、フリートークタイムでずっと一緒だった女性だ。

結果は見事マッチング〜！
マッチング後、ラインを交換。
その後、そういえばプロフィールシート見てないねという話になり、プロフィールを交換した。
少し沈黙があった。いや、プロフィールシートを確認していたのかな。そう思おう。

彼女は新卒の学校の先生だった。
そりゃ、若いわな。
ていうか、若すぎかな。
今までで一番若い女性だ。
でも、安心してください、未成年ではないですよ、ちゃんとした成人ですからね（ロリコンの意味も分からないアホなコメントが付くのを防止）。

まぁ、何回か会ってみないとなと思い、「今度
、お食事でも」と誘った。
彼女は、「すみません。手帳を持ってきてないから今予定がわからないんです。また連絡します。」みたいなことを言って、解散した。

私が36歳だと知って、彼女は無理だわと思ったのだろうか。
引いたのだろうか。
分からない。


とりあえず、連絡を待とう。

もう36歳じゃなくて、まだ36歳だと思って頑張ります。