マナーのツボ「見知らぬ人に道を聞く」

日経新聞を読んでいると、見知らぬ人に道を聞くマナーが載っていた。




マナーのツボ「見知らぬ人に道を聞く」


道を聞くときに、スマホにばかり集中し、相手への気遣いを全くしない人がいるという記事だ。
確かに、どこに行っても、みんなスマホばかり見ているなぁ。
関係ないけど、この前飲食店に行った時も、カップルでご飯を食べているのに、男はスマホの画面ばかり見ながらご飯を食べていた。
（普通に考えてありえないが、イケメンであればそんな失礼な態度も許されるという女性の謎の思考。）


で、記事の内容としては、突然さっと寄ってきて、スマホの画面に視線を落としたまま「これって、ここですか？」と声を掛けられたという信じられないという記事だ（ツッコミどころ満点だ）。

『通りがかりの他人に物を尋ねる場合、必ず相手の方を向き、頭を下げる気持ちで「済みませんが」と言って近づくのは常識。
笑顔があれば、相手の警戒心も少なくて済む。
状況に応じて、「恐れ入りますが」を付け加えることができれば、それに越したことはない。
相手への気遣いを言葉に託し、きちんと伝えることが重要だ。』とのこと。

記事を読んでそのとおりだなぁと思った。
私も「道を聞く」をやるときは、笑顔で「すみませんが」と相手に聞こえる声で言って近づくように気をつけようと思った。