デートに行ってきた（10回目）（AUさん）

AUさんとのデートに行ってきた。


色々とあったね。
なんというかね。
まぁ、色々とあったわ。


デートはいつもどおりな感じでスタート。
といっても、実はね。
今回のデートでAUさんとは終わりにしようかなと思っていた。
そう、私はこの前のショックもあり、そろそろAUさんとの交際を終了しようかなと思って、心の準備をしていたのだ。
ブログには直接的な表現で書いていなかったから、ブログを読んでくれている人には分からなかっただろうが。
なんか結婚への道筋が見えないからね。
AUさんは悪くはないとは思っても、向こうがその気がないなら早く終わりにしないといけない。


そんなわけで、私はいつもと違い、テンションも低め。
AUさんも、私のテンションの低さに何かあるのかと気づいたのだろうか。
まぁ、2日前にリマインドメールを送っている時点でどうしたんだろうって何か違うなと普通は気づくと思うけどね。
食事も終わったところで、ついに「どうしたの？」と聞いてきた。


私はAUさんに「私達って付き合ってるんだよね？」と聞いた。
AUさんは「付き合ってるよ。」と答えた。
認識は合ってるんだなと思った。
やはり、付き合っている認識なんだな。
じゃあ、なぜだ？という疑問。
とても交際している二人の関係ではないぞ。
そして、不満をぶつけようと思って、まずはジャブを打った。
いきなり、かめはめ波を放ったら流石にね。
まぁ、結局のところ、ジャブを数回打って終わった。
なぜかって？
一応、私のことを好きだと思ってくれているようだったからだ。
まぁ、何を言ったかは身バレの危険もあるので書かないでおく。
もう少しだけ会ってみるかな。









と、ブログを書いてみたがね。
やっぱり色々と怪しいんだよな。
まず、マッチングアプリでのやり取りが一時的に止まっていた期間のこと。
たぶん、マッチングアプリで別の良さそうな男とやり取りしていて私のことは放置していたと想像している。
実際、私と初めて会った時も、「色々と忙しくなって連絡できなくてごめんなさい。」とか「○○さん、穏やかで優しいから安心しました。マッチングアプリだから不安で。」みたいなことを言っていた。
つまり、マッチングアプリで出会った男はそういう男だったわけだ。
怖い思いをしたことがあったというのも、もしかしたらその男がヤリ目で強引にホテルに連れて行かれたということだったのかもしれない。


他にも、もしかしたら、職場の医師に恋をしていたり、不倫関係にあるのかもしれないと想像したりね。

やっぱり不安が尽きないわ。
もっと詳しく聞いておくべきだったかな。