お見合いパーティーに行ってきた（86回目）

婚活パーティーに行ってきた。

なんだかね。

もうダメなのかね。

ほんとにね。

なんなんだろうね。

婚活パーティーの会場に向かう途中には若い女性がキャッキャウフフって歩いてるのにさ。

婚活パーティーの会場に入った瞬間、空気が変わる。

キャッキャウフフとは程遠いよね。

そんな時代がこの中にもあったのだろうか。

ふぅ。

そんな感じで、入った瞬間やる気のなくなった婚活パーティーが始まった。

いつもどおりにナシ、ナシ、ナシ。

まずね、年齢が対象外なんだよ。

誰得婚活パーティー。

周りの男達が可哀想になってくるよ。

チャラそうな男以外はみんな覇気がないよね。

チャラそうな男も気軽にワンナイトしか考えてなさそうな場違い感丸出し。

そんなのに引っかかる馬鹿な女性がいるもんなのかね。

まぁ、いるから参加してるんだろうけど。

そんなことを思いながら、お見合い回転寿司を回ってたんだけど、広告関係という仕事に興味を持って、カップリングしてみた。

広告関係ってなんか華やかそうじゃん。

それに、婚活パーティーではレアキャラだよね。

雰囲気は地味めな感じの女性なんだけどね。

仕事について聞こうと思ったら、曖昧な表現でガードが堅い感じでね。

そこまで曖昧に答えるなんて、もしかして、地元のテレビ局関係なのかなとか期待したりして。

まぁ、昔聞いた話では離職率が高いらしいけどね。

LINE交換してやり取りしてるけど、一度曖昧な表現で仕事について言われただけに、私からは聞きづらいよな。

まぁ、婚活中の女性が仕事や家を曖昧に言うのは、よくあることだ。

広告ってことは、地元のフリーペーパーとかなのかな。