2018年6月27日水曜日

電車で隣の人に寄りかかられる

昨日はホテルでたっぷりと寝たので、今日は目覚ましをかけなくても7時頃に目が覚めた。
昨日と同じく用事を済ませに行った。
予想よりも順調に進み、昼過ぎには終わった。
遅めの昼ごはんを食べた後、サラリーマンの帰宅ラッシュ前に電車に乗った。

都会だと、普通の時間帯でも電車にオッサンが乗っている。(私もオッサンだが)
臭いオッサンの隣には座りたくない。
私は両隣が空いている席をなんとか見つけ座った。
しかし、すぐに両隣に人が座った。
左側には太ったオッサン、右側には若い女性が座った。
左側のオッサンは、想像通り、汗臭かった。
右側の女性は、ほのかに石鹸みたいな香りがした(本当に石鹸の香りがする女性っているんだなぁ)。

しばらくすると、右側の女性が寄りかかってきた。
綺麗な黒髪で顔が見えないが、寝ているのかな?
まぁ、押しつぶされる感じではなかったので、なんとかなるかなと思った。
それからしばらくすると、左側のオッサンまで私に寄りかかってきた。
それも壁にでも寄りかかるように。
左右から寄りかかられ、私は押しつぶされそうになった。
左側のオッサンのせいか、体温が急上昇し、汗がダラダラと流れ出した。
どちらかを押し返そうと思ったが、言いがかりをつけられても嫌なので我慢した。
電車から降りると気分がすぐれなかった。
ものすごい苦痛の時間を味わった。
なんで私がこんな目にあわないといけないんだ。

どうして私は電車で寄りかかられるのだろうか?
人間でなく壁とでも思われているのだろうか。
物と同じレベルと思われ、注意する必要がある存在と見られていない。
そういえば、道を歩いていても、前から人が歩いて来ると、ぶつからないように横にズレたり、道の脇で待つのはいつも私だ。

やっぱり、見た目が幼くて弱々しいのが駄目なんだろうな。
自分の見た目が嫌になってくる。

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