2018年6月30日土曜日

飲食店で隣の女性に声をかける

今日は休日だ。
日頃の疲れで昼過ぎまで死んだように寝ていた。
その後、日頃の疲れを癒やすために16時頃までゴロゴロしてしまった。
一日中家にいるのは何も起きないので、とりあえず外に出た。
仕事の休憩時に食べる甘いお菓子を買った後、飲食店を見て回った。
今日の晩御飯はどこで食べようかなと見ていると、女性のお客が多く、男一人でも入店しやすそうな店があったので、そこに決めた。
(量が少ない割にかなり高いが仕方ない。それにしても女性は金を持ってるなぁ。)
カウンター席が多くて女性の一人客が多かった。
私の両隣は女性の一人客だった。
何事も無く食べ進めていたが、暑かったので、水がすぐに無くなった。
水を入れようとピッチャーを探したが、なぜか私の手の届く範囲に無い。
両隣の女性の先にピッチャーはあった。
私はどうしようかと悩んだ。
店員に頼むべきか、隣の女性に頼むべきか。
女性が席を立つのを待つことにして、我慢する戦略をとった。
しかし、ご飯を食べ終わるのは当分先のようだった。
喉がカラカラになってきて、ご飯が喉を通らなくなった。

よくよく考えたら、女性に声をかける良い機会だなと気づいた。
何を我慢していたのか。バカだった。
私は隣の女性(20代中頃の落ち着いた感じのお姉さん)に「すみません。お水とってください。」と声をかけた。
女性は声をかけられるとビクッとした後、「あ、水ですか。取り込んじゃってごめんなさい。」と渡してくれた。
私は「ありがとうございます」と返した。
水を入れながら、言い方が悪かったかなと思いだした。
水を取り込むんじゃねえよみたいな雰囲気が出てしまっていたかな。
その後、雑談できるわけでもなく、何も無く店を出た。

今日は「道を聞く」ではないが、「水をとってもらう」で、女性に声をかけられた。
少しだけ成長したかな。

でも、なんかレベルが低い。
こんなに気が弱くて結婚できるんだろうか。
不安になってくる。
女性に声をかけたんだから、良しとしよう。

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