お見合いパーティーに行ってきた。
今年最後のお見合いパーティーだ。
来年の婚活最終年度に向けて、良い結果で今年を終了したいところである。
今回のお見合いパーティーは、年の差婚活パーティーだ。
男性の参加費が異常に高かった。
需要と供給の関係か。
私と同じように若い女性が好きな男は多いようだ。
そういう男は、参加費の値段の高さなんて気にしないのだろう。
私はケチなので、ボッタクリだろと思ってしまう。
会場に入り、今回の参加女性リストを見て驚いた。
なんと、女子大学生がいる。
大学生から婚活パーティーに参加するなんて、結婚への意識が高いな。
女子大学生と話すなんて、社会人になって初めてだ。
(残念ながら、私の好みではなかったが。)
お見合いパーティーの流れはいつも通りだ。
まずは、お見合い回転寿司。
一人ずつ女性と話していく。
フリートークタイムが無いため、1人7分くらい話していたかもしれない。
若い女性が多いっていいなぁ。
顔の作りが大したことなくても、若さ補正でそれなりに魅力的に見える。
話していて思ったのは、若い女性って都会が好きなんだなぁ。
たまたまかも知れないが。
月1回は東京(or大阪)に行ってますとか。
将来は東京(or大阪)に住みたいとか。
地元だとイオンしか無いからつまんないとか。
イオンで十分だろ!と言いたい気持ちを抑えて、そうだよねと同調しておいたが、聞いていて何だこいつ、浪費家だなと思っていた。
女性は都会に憧れていて、都会に出る機会を伺っているんだな。
そういえば、マッチングアプリでも同じような女性が多かった。
私が東京で転職して田舎で婚活すれば、田舎の女性はホイホイついてきそうだ(笑)
(そんな女性好きになれないが)
残念ながら魅力的な女性はいなかった。
第一印象チェックの結果を貰ったが、今回は誰も私を選んでくれていなかった(泣)
残念。
今までのお見合いパーティーで初めてだ。
自信なくすなぁ。
どうやら私の隣の男に人気が集まっていたようだ。
その男は自分が人気があることを見せびらかすように振る舞っていた。
ウゼー。
見た目は大したことないが、良い服着てるし時計も高そうなのを着けてるから、医者や会社経営者みたいな高スペック男なんだろうか。
まぁ、どうでもいいわ。
今回のお見合いパーティーは駄目だったな。
他の参加男性のスペックが相当高かったんだろうな。
男の参加表は見えなかったが、隣の人は安定の公務員(しかもイケメン)だったようだし。
「モテるマンガ」に「モテたいなら無人島に行け」というのがある。
異性というのは同じくらいの順位で結ばれるというマッチング仮説。
マッチング仮説において重要なのは、「人間は出会える異性の中でしか順位をつけられない」ということ。
つまり、出会いのグループの中で一番になれれば、一番魅力的な女性と結ばれることができる。
男だらけのサークルに入っている女性がモテモテなのと同じことだ。
時々、街で見る不釣り合いなカップルは、そうやって誕生しているのだ。
競争相手が少なかったり、周りのレベルが低ければ、自分が一番になれる。
そうすれば、その中で一番の女性とカップルになれるというわけだ。
だから、とにかく色々な出会いのグループに参加しないといけない。
同性は自分だけというグループに入れるように検討しないといけない。
料理教室や茶道、手芸、フラワーアレンジメントなど、男の参加者が少ないグループはいくらでもある。
年末年始にでも、ゆっくり検討しよう。
今回は、他の男がレベルが高すぎたんだな。
まぁ、興味が湧く女性もいなかったから、どうでもいいや。
次回に期待しよう。
グループやサークルは、何が好きで活動をしているので出会いは求めていない事が殆どです
返信削除もちろん、グループがきっかけと言う話もありますが、長い時間の中での事です
参加して直ぐに行動しても除名されるだけですよ
ただ、視点は良いと思います
例えば、男の年齢下限35のパーティーなら年齢では有利になれるでしょう
コメントありがとうございます。
返信削除グループやサークルは、確かに短期決戦にはむいてないかもしれないですね。
時間をかけて信頼関係を築いていく必要があるので、35歳で結婚したい私の婚活の中では優先順位が下です。
とはいえ、運命の出会いが無いとは言いきれないので、検討は続けていくつもりです。
視点については「モテるマンガ」に書いてあることをやろうとしてるだけですから、特別なことをしているわけではありません。
男の年齢下限35のパーティーについては、参加女性も当然年上ばかりになるので、遠慮しておきます(笑)