お見合いパーティーに行ってきた（50回目）

お見合いパーティーに行ってきた。

いや〜、記念すべき50回目かぁ。

漫画やドラマとかだと、何か特別なことがある記念すべき50回目だ。


少し期待していた。
ブログにも良い報告が書けたら良いなぁって。
最近の暗いブログばかりだから、時には明るくて楽しいブログが書きたいものだ。


そんなわけで、婚活パーティーに行ってきたのだ。
20代後半から30代前半の参加者の婚活パーティーだ。
本当は年齢制限に引っかかっているのだが、36歳でもOKですとのことで、ラッキーと申し込んだのだ。


まずは、一人ひとりと話していくお見合い回転寿司。
まぁ、30代が多いわな。
ていうか、30代だわな。
身バレするから書かないほうがよいのかもしれないが、ぶっちゃけ30代だけだった。
いや、マジで…。


特に良いと思う女性がいなかった。
今やり取りさせてもらっている女性達と比較すると、わざわざマッチングするほどの価値がある女性はいない。


女性と話す練習みたいなもんかな。
まぁ、キャバクラなんかに行ったと思えば、たくさんの女性と話せる分良かったのかな。
そう思おう。
そう思わないと、お金がもったいない。
やってられないよ。
どうして、魅力が落ちてから婚活するのか？
普通に考えて、自分がベストな状態の時になぜ頑張らないって感じだ。
チヤホヤされていつでも結婚できるわって勘違い中だったのかな。

今回もそういう人がいたが、若い頃モテてたから年をとってもモテると勘違いしてるプライド高めなアラサー女性がいるからなぁ。
若い女性はよほどのブスや愛嬌が無いような女性でない限りチヤホヤされるのに、その経験で自分はいつまでも可愛い、いつでも結婚できる、自分に釣り合うのはもっと良い男だと勘違い。
現実に気づいた時には、時すでに遅し。
そして、自分に都合の良い情報「婚活やめたら結婚できた」っていう話を信じてさらに困難な状況に陥っていく。
いや〜イタイ。話していて、ひたすらイタイ。


フリートークタイムでは、公務員女性が話しかけてきてくれた。
「こういうパーティーに来るの初めてで、この後どうするんですかね？」みたいな質問形式で来た。
初々しいしさをアピールか、○○歳になってから初めてって婚活始めるの遅すぎるぞと思いながら、そんなことは顔にも出さずに、丁寧にフリートークタイムからの流れを説明してあげた。
そうしたら、「詳しいですね。何回か参加したことあるんですか？」と聞かれた。
そりゃ、詳しいさ、大ベテランだもの。
「何回か参加してるんだけど、なかなかうまくいかなくて。」と答えたら、「優しそうだし、職業も良いから人気ありそうなのに。」と言われた。
確かに人気はあるが、好みの女性がいないんだよ！って思いながら、「婚活って難しいです。」と答えておいた。
その後も、私の婚活について色々と聞かれた。
周りからの結婚のプレッシャーが凄いというところが一番盛り上がった所だ。
結局、フリートークタイムは、ほぼ彼女としか話さなかった。
まぁ、他に特に良い女性がいなかったから別に良いのだが。


たぶん、彼女をマッチング用紙に書けばマッチングすると思われたが、好みでないので白紙で提出した。
そういえば、彼女とは違う女性から、良かったらって連絡先を書いた紙を貰った。
それ自体は嬉しいことなのだが、残念ながらその女性に興味が無いので、連絡することはない。

私がもう10歳若ければなぁ。
若さって重要だ。