一人暮らし経験の有無が結婚相手選びに与える影響について

お久しぶりです。

仕事以外引きこもりです。

 

 

婚活中にも思ってはいたんだけどね。

奥さんと結婚して、改めて実感したね。

いやいや、奥さん、一人暮らししたことあるのかと思いきや、実は純粋な一人暮らしほとんどやったことないっていうね。

はぁですわ。

まぁ、あまり身バレすることは言えないけどさ。

はぁ。

 

 

一人暮らし経験の有無が結婚相手選びに与える影響についてね。

述べてみたい。

なんちゃってね。

つまりは一人暮らし経験がない女性は婚活では避けた方が良いということです。

なぜなら、クソの可能性がかなり高いです。

以下、述べていきたい。

 

一人暮らしを経験したことがない女性が結婚相手に不向きかどうかについては、多くの要素が関わってきます。

その影響を家事能力、自己独立性、親依存度の観点から述べます。

 

1.家事能力と経験

一人暮らしをしていない女性は、家事や生活の管理に関する実践的な経験が不足している可能性があります。

一人暮らしを経験することで、料理や掃除、家計管理などのスキルを磨く機会が得られます。

これらの経験は、結婚後の共同生活において重要な役割を果たします。

例えば、パートナーシップの中で家事を分担する際に、自己の役割を果たすための基盤となります。

したがって、一人暮らしの経験がある女性は、家庭生活においても積極的に貢献できる可能性が高いと言えます。

一方、一人暮らし未経験のまま主婦になると、そういったスキルを磨く機会がないまま結婚生活が行われます。

奥さんの性格にもよりますが、結婚後、夫に依存する性格だとスキルが磨かれることはなく、家事能力と経験はあまり成長しないでしょう。

 

2.自己独立性と成長

結婚は、お互いが独立して成長し合うことが重要です。

一人暮らしを経験したことがある女性は、自己管理能力や責任感をより強化しています。

一方で、一人暮らし経験もなく親に依存していた女性は、結婚後もその傾向が続く可能性があります。

親への依存度が高い場合、夫に依存することで健全なパートナーシップの形成に支障をきたすことがあります。

自己独立性の欠如は、結婚生活において深刻な問題を引き起こす可能性があります。

したがって、結婚を考える際には、自己独立性と成長の意欲があるかどうかを注意深く見極める必要があります。 

 

3.まとめ

一人暮らしを経験したことがないからといって、結婚相手に不向きとは一概に言えません。

しかし、一人暮らしの経験は、家事能力や自己独立性の向上に寄与することが多いため、それらの面で大きなメリットがあると言えます。

結婚生活においては、お互いが対等で成熟した関係を築くことが重要です。

そのためには、相手の生活経験や成長意欲、パートナーシップの価値観を知っておくことが不可欠です。

結婚を前提とした関係を築くためには、相手の過去の経験を知っておくことは重要です。

 

 

 

皆さんも、女性の一人暮らし経験は事前に聞いておいた方が良いでしょう。

もし、一人暮らし経験がない場合は上記の点に注意しながら観察してみてください。

ちなみに、私が婚活していた時に出会った婚活女性の実家暮らし率は8割程度でした。

婚活を始めたのが30代だったため、出会える女性は30代が多かったですが、30歳を過ぎてまだ未婚で実家暮らしというだけでヤバそうな感じですよね。

30代で未婚で実家暮らしって、はっきり言って地雷です。

奥さんと暮らしてわかりますが20代ならギリ修正可能と感じてます。

しかし、30代はヤバいです。

もう手遅れに近いです。

実家暮らしで親等他人に依存する生活が染み付いてしまっているためです。

30年以上もそういう生活をしていて、さらに変化を受け入れづらくなる30代以降では矯正不能ですよね。

もしかしたら、奥さんも私と出会わなかったらそうなっていたのかもと思う今日この頃。

 

婚活男子諸君は、お相手の女性が一人暮らし未経験だった場合は、相手の生活能力を見極める時間を取りましょう。

もしヤバかったら次の女性に行くことも考えましょう。