2018年2月14日水曜日

22〜34才の女性のうち46%は結婚しても正社員

昨日テレビ(ネプリーグ)を見ていると、気になる調査結果が出ていた。

22〜34才の女性のうち結婚しても正社員でいると答えた割合が、46%もあったというのだ。
本当かな?

お見合いパーティーで会う女性では、専業主婦希望が8割くらいある感じなんですけど。
専業主婦希望多すぎ!と思っていた。
都会の調査結果なのかな。

もちろん、専業主婦が絶対に悪いわけではない。
本当に子どもが好きで何人も子供を産んで、育児や学校の活動に一生懸命に取り組んでくれるなら、むしろ専業主婦になってもらいたい。

ただ、そういう女性は珍しいと思う。
私の母や近所のおばさんも専業主婦だが、一日中テレビを見たり、買い物や趣味で楽しんで過ごしているだけで、家事も育児も最低限な感じ。
便利な家電製品、食品がある現代では、最低限の主婦業だけなら、ほとんど時間を必要としない。
最低限の主婦業だけなら、これほど楽な仕事はないだろう。
(何度も言うが、"最低限の"主婦業の場合だ)

私が学校でずっといじめられてきたが、親は特に何かしてくれたことは無かった。
どちらかというと、「○○君は優秀でいいなぁ」と、他の子と比べて出来の悪い私を責めるくらいだ。
それなら、共働きで家が裕福な方がずっと良かった。
(私の母は働くのが大嫌いだったようだが)
そういう私の経験があるから、専業主婦が嫌いなんだろうな。


そんなわけで今日は、都会に住むために転職サイトを眺めていた。
婚活しないといけないのにバカだ。

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