デートに行ってきた（I3さん）（8回目）

I3さんとのデートに行ってきた。

ピクニックデート。

グッモーニングー。

ドライビングー。

はい、笑顔がグー。

パーキングー。

グッタイミングー。

ホップステップジャンピングー。

はい、セッティングー。

バッチグー。

ってね。

てなわけで、座って例のサンドイッチが登場。

ジャジャジャジャーン。

ジャジャジャジャーン。

ってね。

割と小綺麗な感じで。

ただね、私は赤の他人が作ったものを食べるのが苦手なんだよね。

小学生の時とかも地元のオバちゃんとかが作ったおにぎりとか食べさせられてトイレで吐いたことがあるからね。

手を綺麗に洗って作ってるのか気になってね。

まぁ、そんな嫌な思い出もあったせいでね。

他人が作ったものを食べるの苦手なんだよな。

これはスーパーで買ったサンドイッチだって頭で一生懸命に思いながら頭に考えるスキを作らせないために、よく見ないように口に詰め込む。

なんとか完食。

○○さん食べるの早いねって言われて、とても美味しゅうございましたって答えたら、また作ってくるねだってさ。

いや、次回はスーパーかコンビニで買ってピクニックしようやみたいに直接的なことは言えないよね。

仕方がないから、I3さんも仕事で疲れてるんだから負担にならない範囲で大丈夫だからみたいに答えておいた。

遠回しに断りながらも、相手のことを気遣う姿も見せる高等テクニック。

その後は、近くをぶらり途中下車の旅。

とはいえ、コロナだってことで店には行けず、自然を満喫するデートだった。

まぁ、お金もかからないし、将来のことを考えると良いのではないでしょうか。