昨日の「道を聞く」の失敗の原因分析

昨日は「道を聞く」に失敗した。

なぜ失敗したのかを考えていた。

まず、21時過ぎという時間帯が悪かった。

明日も仕事があるから早く家に帰りたいという人が多い時間帯だ。

それに、夜はナンパには適しているのかもしれないが、やはり明るい時間帯の方が女性も安心して道を教えられるだろう。

暗い夜に、鼻息荒く道を聞かれても、襲われるのではと女性も警戒するだろう。

ということで、「道を聞く」初心者の私が練習をするなら、まずは昼間の方が良いと分かった。

となると、平日は無理だから休日しかできないな。

（今日は睡眠不足で辛かったし、仕事に悪影響が出ないようにするという意味でも、休日の方が良い。）

次に、「6を数える」だ。

私は6を数え終わって声をかけられなかったら、さらに6を数えてしまっていた。

それによって、女性を付け回す変質者みたいになってしまっていた。

（今考えると、本当に変質者だ）

女性が不安な顔をして振り向かなければ、どこまででも付いて行ってしまっていたかもしれない。

次の6を数え始めたことによって、何度も数えていいという甘えが出てしまい、いつまで経っても声をかけられない状態になってしまっていた。

6を数えて声をかけられなければ、そこで終了としないといけない。