結婚相談所に行ってきた（11回目）

結婚相談所に行ってきた。

久しぶりの結婚相談所だ。

昔ながらの結婚相談所だから、不便なんだよな。
女性にお見合いを申し込むのも、結婚相談所まで行かないといけないし。
さらに、相談所のキャパに比べて会員が多すぎるせいで、なかなか予約も取れない。
困ったものだ。


そんなわけで、久しぶりの結婚相談所。

新しい女性が登録していた。

まぁまぁ良いかなと思った女性にお見合いを申し込んだ。

保険として、本来ならお見合いを申し込まないだろうレベルの女性も最終希望で入れておいた。
そう、私にはもう時間が無いからな。
例え興味が無くても、なんとか許容できる範囲の女性だったら、会ってみないとな。
婚活パーティーでも最近はカップリング希望を白紙で出すのをやめた。
最近、婚活パーティーでカップリングしているのはそういうわけだ。
ぶっちゃけ、婚活パーティーで私が魅力的だと思える女性はほぼいない。
ヤリ目男はある意味で凄いと思う。
また余計なこと書いてるな。
魅力的だと思わない女性しかいなくても、なんとか考え抜いて可能な限り書くようにしている。
会ってみて、少しでも良い所を見つけて好きになる努力をしないといけないのだ。
街で見かける魅力的な女性と結婚するのは、確率的にほぼゼロなのだ。
悲しいことだが、魅力的な女性がフリーの状態の時に、ちょうどその女性と出会える機会等無いのだから。


とはいえ、今までも興味が無い女性ばかりとお付き合いしてきたが、全く興味がわかなくて無理だと思い、ご縁が無かったと断ってきた。
3回目のデートまでに付き合うか断るかを決めるというのが一般的だというので、ダラダラ付き合わずに思い切ってすぐに断ることができるようになったが、3回目まで頑張ってデートすれば断れて逃げることができるというゲームをしている気分になってくる。
デート中に魅力的な女性が近くにいると、ついつい意識がそちらに集中してしまう。
そして、目の前にいる興味が無い女性となぜ我慢して一緒にいるのかという気分になってくる。
やはり、最初からある程度魅力的だと感じていなければ、いくら会ってみたところで無理なのではないかと思っている。

今度のお見合い相手は、実際会ってみたら、魅力的な女性だったらいいな。