お見合いパーティーに行ってきた（32回目）

お見合いパーティーに行ってきた。

運命の出会いって無理なんじゃないかと思い始めた。

会った瞬間、電気がビビビッ！とみたいな。

そんな女性となかなか出会えない。

いや、街を歩けばたくさんいそうな気がするのだが、婚活市場にはそんな女性はほとんど出てこないということだ。

そんな女性と出会うためには、仕事関係や友達からの紹介や合コン等でないと出会えない。

つまり、運任せだ。

運任せにしないなら、ナンパしかない。

「道を聞く」をずーとできてないが、再開してみないといけないな。

それか、一気にナンパに挑戦してみるとか。

でも、ナンパとか難しいよなぁ。

そんなことを考えながら、結局、お見合いパーティーに行ってしまった。

人間というのは、易きに流れる生き物だ。

悔しい。

そんなわけで、お見合いパーティーにやってきたわけだが、流れは31回目までとほぼ同じだ。

もう同じことを何回も書くのもバカバカしいので今回は省略して。

結果から言うと、好みの女性はいなかった。

マッチング希望は白紙で出そうかなと思ったが、女性陣で一番マシな20代後半女性などを選んで、マッチングカードを提出した。

結果はというと、見事マッチング！

（なんでなんだろ？マッチングできたというののに全然嬉しくなかった。）

婚活パーティー終了後、近くのカフェに行って、軽くお話した。

そもそも、そんなに興味が無かった女性だったので、全然楽しくも無かった。

またまた○○大好き女か、そんなに○○が好きなら○○と結婚しろよ！とかその他色々頭では思いながら、1時間ちょっと話してみて、「今日はありがとうございました。また良かったら。」みたいなことを言ってお別れした。

一応、連絡先を交換したが、もう連絡することはないだろうな。

彼女や彼女を狙っていた男達に悪いことしちゃったな。

ただの冷やかしみたいになってしまった。

でも、実際に二人っきりで話してみたら良くなるかもしれないしな。
結果としては、1時間ほどさらに話してみて興味がわかなかったのだから仕方がない。

無理して興味がない女性と付き合っても意味がない。