お見合いパーティーに行ってきた（48回目）

お見合いパーティーに行ってきた。


会場まで歩いて行ったのだが、私の前に20代中盤の美人さんが歩いていた。
もう顔が小さいのって。
もしかして、婚活パーティー参加者？
今回の婚活パーティーは大当たりか！
そう思って、ドキドキしながら歩いていた。
のだが、そのまま会場を素通りしたので、違った。
残念。
まぁ、そりゃそうだよな。
ありえないよな。
はぁ〜。
彼女みたいな美人な女性と一度でいいからお話してみたい。
やっぱりナンパでもしないと無理なんだろうな。
人生において全く接点がないもんな。


と、そんなことはどうでもいいか。
今回の婚活パーティーは小規模なものだ。
良い婚活パーティーが無かったから仕方がない。
まぁ、参加人数が多い＝「魅力的な人がいる」ではないからな。
≒に近いが。


まずは一人ひとりと話していく。
う〜ん、微妙だ。
魅力的だと思える女性はいなかった。
TSさんに比べたらもうなんていうか、会おうという気力さえ起きないような女性達だ。
TSさんショックかなぁ。
しかし、これで終わってはいけないのだ。
私にはもう残された時間がないからだ。
少しでも良さそうに思えるかもしれない可能性がわずかでもある気がするような感じがしたような雰囲気が一瞬でもあったかもしれない女性であれば、とりあえず数回あってみて、なんとか良い所を探し出して好きになれるように努力をしないといけない。
そんなことまでしなければならない36歳はキツイよ。
まぁ、魅力的な女性と結婚だなんて、現実的に考えて、ほぼ無理だからな。

まずは33歳以上は除外してと。
20代後半女性Aは不自然な整形顔が嫌いな感じなので除外して。
30代前半女性Bは完全に疲れ切った感じで覇気がないので除外して。
30代前半女性Cは骨皮筋右衛門なので除外して。
20代後半女性Dがまぁマシかなというくらいかなということで。


マッチング投票はどうしようか迷った。
最近は妥協してマッチング投票をなるべく白紙で出さないようにしている。
そのおかげで、毎回、女性とほぼマッチングはするのだ（良いのか悪いのか）。
とはいっても、そこまでの価値があるのか？
う〜んと迷った。
まぁ、20代後半だしな。女性にとって若さは最大の武器だ。（20代後半といっても、もうギリギリだけどな。）
てなわけで、20代後半女性Dだけ書いて提出した。


結果は見事マッチング！
しかし、全然嬉しさは無かった。
そんな時点で、なんか駄目そうな気がするが、とりあえず何回か会ってみないとな。

はぁ、会場まで私の前を歩いていた20代中盤の美人さんとだったら、やる気も出てウキウキなのになぁ。
やる気が全然出ない。

興味が無い女性を無理やり好きにならなければならない婚活って難しいよ。