結婚相談所に行ってきた（6回目）

結婚相談所に行ってきた。


私の結婚相談所は、データマッチング型サービスなので、担当カウンセラーやコンシェルジュなどはおらず、自分で勝手に3人までお見合いしたい人を選び、申し込んで終わりという流れだ。
なので、結婚相談所職員の人とは挨拶や説明、簡単な会話くらいしか話さない。


しかし、今回は「○○さん、ちょっといいですか？」と言われて、軽い面談があった。


面談では、「○○さんは、女性からたくさんお見合いの申込みが来ているのに、なんでお見合いを受けないんですか？今まで１度も受けてないですよね。○○さんに合いそうな女性も申し込んでいたと思うんですけどね〜。もうちょっと視野を広げれば、○○さんならすぐに結婚できますよ。断ってばかりだと、もったいないですよ。」といった感じの注意を受けてしまった。


普通の男は、お見合いの申込みが来たら、好みでなくても、だいたい受けているのだろうか？
まるで私が異常みたいな言い方に感じた。
（私の性格がねじ曲がっているから、そう感じただけです。実際は普通の言い方です。スミマセン。）
私のお見合いの申込み履歴を見れば、年齢と顔重視だというのをわかっているだろうに、酷いな。
なぜ断っているか、職員もわかっていて聞くんだもんな。
つまり、理想が高過ぎるぞ。自分の魅力のレベルに合った女性を選べということを遠回しに言っているんだろうな。
親やブログ等のコメントでよく言われることを、結婚相談所でも言われた。


私は、「年齢と顔重視なんです！自分が魅力的だと感じる女性がいいんです！」とは当然言わず、
「なんだか合わないと感じてしまって。」と、便利な言葉（「モテるマンガ」の別れるための一番の方法より）を使った。
時間が合わない、会うリズムが合わない、会話が合わない、価値観が合わないなど、相手のことを否定せずに、誰も傷つけずに断れる良い言葉だ。


「でも、実際会ってみたら、意外な女性と合うかもしれないですよ。次回からは少しでも気になる女性がいたら、とりあえず会ってみてくださいね。」といった感じの注意を言われた。
私は検討しますと言って、面談は終了した。




そんな意味のない面談で時間をロスしてしまった。
（この結婚相談所は同時進行不可なので、お見合いの申し込み時点から女性との交際終了までの間は、会員名簿で閲覧できなくなりお見合いの申込みができなくなるのだ。）


まずは、新しく入会した女性のプロフィールを確認していく。
その後、前回から目をつけていた女性を確認していく。
そして、魅力的な女性ランキングを自分の中で作成し、お見合いの申込みをした。

1人目は、30代前半の公務員女性。
写真で見ると、まぁまぁ美人な感じだ。

2人目は、20代後半（前半に近い）の会社員の女性。
写真で見ると、まぁまぁ可愛い。

3人目は、20代後半の公務員女性。
写真で見ると、美人系だ。


お見合いの申込み受けてくれるといいな。
結果が楽しみだな。