「返事返せ！」メールを送ってみた（Oさん）

お見合いパーティーでカップリングしたOさんに、「お食事に行きませんか？」メールを送ってから、2日たったかな。


平日ならまだしも（平日でもおかしいけど）、休日を含めて、2日間も返事を返さないというのは、もうNOという返事を貰っているのと同じだ。
まだ出会ったばかりで何も知らない状態なのに、2日間放置だもの。


Oさんは、断るのが面倒だから、自然消滅を狙っているな。


駄目だったら駄目だと送って欲しいな。

興味がない女性だったら、そのまま自然消滅でいいんだけど、Oさんには興味があった。
もしかして、旅行中とかですぐに返事が返せないような状況なのかもしれない（まぁ、ありえないけど）。
少しでも可能性があるならと待ち続けるのも馬鹿みたいなので、返事を催促することにした。


「モテるマンガ」によると、返事を催促する時点で、もう負けは確定しているらしい。

本当は、「返事返せ！美人だからって調子に乗るな！」と送りたいところだが、そんな意味の無いメールは当然送らない。
というか、ヘタレなので、そんなメール送る勇気が無い。


「モテるマンガ」を参考に（というか、丸パクリ）、「誘いが突然過ぎたみたいでごめんなさい！厳しかったら大丈夫です！」と送ってみた。
ポイントは、イヤだからではなく、誘いが突然過ぎたからという断りやすい理由を相手に用意してあげている点らしい。

これで、好感度が少しでも上がって、ちょっと会ってみてもいいかもとなってくれれば、儲けもの。
駄目でも、これで敗戦処理として、キチンと終了という形をとりたい。