デートに行ってきた（TE2さん）（5回目）

TE2さんとのデートに行ってきた。

ドライブデートだ。

彼女の家の近くのコンビニで待ち合わせ。

今回も、彼女はお茶とお菓子を買ってくれていた。

気が利く女性だね。

そしてドライブスタート。

「○○さん、車で音楽聞かないの？」って聞いてきましたとさ。

ちょ、ちょ、待てよ。

どんな音楽を聞くつもりだよって思いましたよ。

その音楽次第だ。

そして、結果として、彼女のiphoneを接続して音楽を流しましたとさ。

名前を聞いたが覚えてない。

なんか眠くなるような曲だった。

それを察知したのだろうか、ヒゲダンもあるよって流し始めた。

え？私はヒゲダン好きだなんて一言も言ってないんだけどな。

ヒゲダンは一曲ならいいけど、何曲も流してたら同じような曲ばかりで飽きるんだよなとは言わなかった。

pretender好きなんだよって言って同調しておいた。

同調の法則。

そして、1時間くらいドライブして、目的の飲食店へ。

蜜です、非常に密です。

行列まで発生してます。

不要不急の外出は辞めましょうって、もう完全に終わったんですかって言いたいくらい蜜です。

緊急事態宣言も影響なしですか。

コロナ前くらいいるんじゃないか。

隣との距離も近いし、なんか話しにくいわ。

そして、帰る。

帰りがけは、あの音楽を聞いてると寝てしまいそうなので、例の文句を言って音楽をかけるのを無事回避。

まぁ、そんな感じで帰ったさ。

そして到着。

また今度と言って。

そして。

そして。

そして。

付き合ってるんだからハグしよっだってさ。

ハグしたさ。

彼女はプニプニしてるから、ハグすると気持ちがいいね。

なんか、でっかいロースハムに抱きつくような感じ。

やっぱり、女性はプニプニしてないとね。

ただ、彼女は胸が大きいから、ハグした時に胸が体に当たって少し気まずい感じがしてなんだか嫌なんだけどね。

でも、そうやって意識するってことは良い兆候なのかもしれない。

うん、少しずつ良い所が見つかってきてるような気がするな。

好きになれる日も近いかなってね。

今度からはデートの度にハグかね。

毎週日曜日はハグの日です。

君の中にあるもの〜ってね。

あれは、毎週火曜日だったかな。

でも、みくりとハグしたら骨が当たってそうだよね。

やっぱ、もっとプニプニしてないとね。

まぁ、そんなことはどうでもいい。

面倒な女性かなと思い始めていたのだが、少しだけ挽回。