お見合いに行ってきた（26回目）

結婚相談所から紹介された女性とのお見合いに行ってきた。

まぁ、なんというか。

前回結婚相談所から紹介された女性の感じで、今回のお見合いもそれなりに期待して行ってきたんだけどね。

やってきたのは、魅力的とは程遠い最悪な女性だった。

まず、最初の挨拶の感じが悪いというか。

私が挨拶したのに、彼女は軽く会釈だけ。

新型コロナ対策ですかってんだ。

緊急事態宣言出てるから、マスク越しでも声を出すことができないんですか。

そもそも、私と話すつもりは無いってか。

まぁ、この時点でナシ判定だった。

その後、話に入ったのだが。

想像どおり感じが悪い。

「海外一度も行ったことないんですか？」とか「スポーツ何もしてないんですか？」とか、自分の理想と違うのか、若干バカにしたような態度。

ほんと、何様なの、この女。

自分は金さえ払えば行けるような大学に行って、腰掛けOLみたいな仕事をしてるくせに。

若さくらいしか武器が無いくせに、この上から目線。

腹が立ってくるね。

こりゃ、結婚できない女ですわ。

時々いるよね、自分は大したことないのに、男に多くを求める勘違い女。

不釣り合いだっちゅうの。

もっと魅力的になってから物を言えっての。

そして、極めつけの一言。

「なんかお見合いの話よく分かってなくて。」みたいなこと言っていた。

つまり、私とそもそもお見合いするつもりは無かったって言いたいのか。

それとも、年の差があってもいいかなと思っていたけど、実際会ってみると10歳以上年上だとキツかったって言いたいのか。

それ、わざわざお見合いの席で言うことか。

頭が悪くてそこまで思考が回らないんですか。

頭が悪いって、それだけで罪ですね。

特に、その言葉について聞き返さなかった。

だって、私も興味が無くて、既に断る気満々だったから。

一刻も早くお見合いを終了させようと思っていた。

また、無駄なお金を使ってしまった。

何円かかると思ってるんだ。

ったく、あの女に、Eさんの爪の垢を煎じて飲ませたいよ。

いや、飲ませるまでの価値も無いか。

同じ女どころか、同じ生物とも思えない。